学習内容のまとめ方:レポート 作業・行動日程表
現地にいるうちに作成する。(宿での作業) 個人または班単位で。
図を作成するとともに、その図の解釈・説明を含めた、簡単な調査報告書を作成する。(できるだけ現地で作成)
提出期限(仮):9/15
実習の全期間を通じて、自分でテーマをみつけて、そのテーマについて必要な素材を集め、レポートを作成する。(個人)
内容のオリジナリティ、完成度はもちろん、テーマの選定も評価の対象に含める。
文書または映像のいずれかを選択して提出する。提出期限(仮):9/30
提出された作品は、webで公開されることを前提とする。
a)文書
html形式の文書と内部リンクされた画像ファイルで提出する。原則として、使用ファイル容量は全部で1MB以内とする。
提出するメディアは自由。
採点(必要があれば修正)した後、実習用のサーバーにアップして公開する。(引用、参照の扱いに注意。文書内の外部へのリンクは禁止。)
10分以内の映像として、撮影した映像を編集し、ナレーションを入れて完成させたものを提出する。
素材となる映像を多めに撮っておくこと。編集のために、撮りたい部分の前後を数秒以上多めに撮っておく。
提出のメディアは未定(miniDV、S-VHS等を想定)。提出された映像は、学内での公開を前提とする。
実習に参加しての感想・報告を書いてもらう。実習に参加して何を得たか。形式未定(A4用紙1枚?)。デジカメ画像添付。
提出された感想文・画像は、「MI−TECH QUARTERLY」(旧「武蔵工大だより」)などに掲載されることがある。
映像の著作権の扱い:撮影著作権、編集著作権についてはクレジットで明記する。共同作業があった場合は特に注意する。
肖像権に注意すること。人物の画像、映像については、被写体になる人に対し、あらかじめ公開の許可をもらっておくこと。
(一言、公開してもいいか、ということを聞いておけばよい。厳密には許可書を用意してサインしてもらうのが望ましい。)
自然物に関しては問題ない。個人が特定できないような画像・映像であれば、問題はない。
H.Hagiya 2003.7.19-